「勝間式 超コントロール思考」は行動改善ネタの宝庫

「勝間式 超コントロール思考」という本を読んだので、感想を書いていきたいと思います。

読み終わってみての感想としては、この本は「行動改善のネタの宝庫」だったなと思います。ここに書いてあること元に自分の行動を改めたらもっと生きやすくなる、もっと毎日楽しくなる、充実する、といったネタがたくさんありました。

この本を読んで、やろうと決めたこと

本を読んでこれをやろうって決めたことがいくつかあるので、それを以下に箇条書きしてみますね。

  • 得意なことだけやろう。苦手な事は道具を使って楽にするか、人に任せよう(例えば、DIYやめよう)。そうすれば勝手に成果があがるし、毎日楽しい。
  • 不快な人とは物理的距離を置こう。
  • 情報強者になろう。Kindleで浴びるように本を読もう。移動中もKindleの読み上げ機能を使ってインプットしていこう。
  • 毎日情報発信しよう(音声入力を活用して)。壁にぶつかったらブログやTwitterで困っていることをみんなにアピールして相談してみよう。
  • 毎日のルーティンは数分、数秒単位で生産性改善に努めよう。
  • 無収入でも生きられる、「無収入生存月数」を5年以上に伸ばそう。(生活費を月50万円として3000万円以上貯める)。
  • 妬みを持つのではなく、うらやましい人と自分との差分を見つけ、その差分を埋めるやり方を考えることに注力しよう。

こんな感じですね。後はこれをいかに自分の生き方・生活に織り込んで、実際に自分の人生を改善させていくかどうかです。本読んで満足してるだけじゃ人生何も変わりませんもんね。

というわけで1つずつやっていきたいと思います。

独立しててよかった、、、

1点思ったこととしては、「苦手な仕事はやらない」「苦手な人間とは距離を置く」っていうのは独立している今であればやりやすいのですが、サラリーマン時代は難しかったですね。そういう意味で、独立してほんとによかったなと思いました。

やっぱ独立するとこのへんの自由度が高まるので、幸福度上がりますよね。

この本の感想

行動改善のネタを集めるという意味ではとても良い本でした。

「勝間和代」というだけで抵抗感じる人もいると思うんですが、やっぱりロジカルにいろんなこと書かれてますし、絶えず自分をアップデートしていくことに優れた人だと思うのでいろいろ学ぶ点はあるかと思います。お勧めの本です。

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