僕はTwitterやブログで結構情報発信をしているので、できるだけ効率的に情報のアウトプットができる方法を模索してます。
それで試してみたのがSimejiと言うソフトです。ただ結論から言うと、このSimejiと言うソフトいまいちでした。
目次
Simejiとは何か
Simejiは、スマホでダウンロードできるアプリです。公式サイトを見ると、日本語入力をもっと楽しくするきせかえキーボードアプリ、と言うキャッチフレーズが付いてます。
ただ、僕が期待したのは音声入力がうまくできることです。
勝間和代さんがこちらのアプリを使っていて、これは使えるよっていう話だったので試してみました。
勝間さんがお勧めするポイントとしては、Simejiは音声入力したときに句読点を自動的に認識して挿入してくれると言うところです。
僕がiPhoneで音声入力してるのですがこれだと句読点も「、(てん)」とか「。(まる)」といった形で口で言わないと認識しません。
一方、Simejiは「、(てん)とか「。(まる)」とかを言わなくてもうまく認識してくれるとの事でした。
Simejiのイマイチだったポイント
ただ先程申し上げたように結局Simejiを使うのやめました、いまいちだったポイントを以下に挙げてみます。
1、ちゃんと言ったこと認識しない
僕がしめじで音声入力をしてみたところ、ちゃんと言ったことが正しく認識されませんでした。音声の入力の精度で言うと、iPhoneの方がよっぽど認識率が高いように思いました。
2、「、(てん)」が入るけど「。(まる)」が入らない。
「、(てん)」が入るんですけど、「。(まる)」が入らなかったです。なので結局、自分で「。(まる)」を入れに行かないと文章としては完成しませんでした。
iPhoneの音声入力に慣れているときちんと「、(てん)」とか「。(まる)」とか言えば句読点が入るのでそっちの方が自分にとっては心地よかったです。
3、入力された文字が何故か突然消えることがある
音声で入力した後に、なぜか文章が丸ごと消えちゃうことがありました。これは原因がよくわかりません。これだと不便すぎるので、私のiPhoneに何か問題があったのかもしれませんが、とにかく使いづらかったです。
というわけでしめじ使ってみたのですが僕にとっていまいちでした。なのでやっぱりiPhoneの音声入力を中心にこれからも入力していくことになるのかなとは思っております。