司法書士の見積もりを取ったら、ものすごく料金に差があった話。

物件を購入するにあたり司法書士を探してるのですが、驚くことがありました。近所の3社に見積もりを取ってみたのですが、金額の差が凄かったのです。

今回は借入をしないので、所有権移転登記の費用のみ。所有権移転登記の費用は、ざっくり以下の2つで構成されます。

・司法書士報酬

・税金(登録免許税、印紙税等)

で、税金の方は差がつかないので、司法書士報酬で差がつきます。所有権移転登記するだけですから、サービス内容に大して差が無いので、司法書士報酬が安ければ安いほど良いです。

3社に見積もりを取ったところ、ざっくり以下のような感じでした。(司法書士報酬)

※ちなみに所有権移転登記する不動産は3筆(土地建物1つ、私道2つ)。

A社:6万円 ※次の案件も持ち込んでくれるなら5万円でOK

B社:7万円

C社:12万円

え、すること同じなのに、こんなに差がつくもんですか。。。レストランとかなら味が違うから料金に差がつくのは当たり前だけど、登記だからねぇ。。。

ってか、C社はボロいビルに入ってる一人でやってるような事務所だったんですよ。なので、一番安くやってくれるんじゃないかと期待したんだけど、むしろ一番高かった、、、

やっぱ相見積もり大事ですね。

結局A社に頼むこととなり、次の案件も持ち込むことを条件に5万円でOKしてもらいました。

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