昨日は箱根で父親&兄と登山してきました。天気も良くて最高に気持ちよかったー。てか、登山楽しい。登山とかバーベキューとかキャンプとか、たくさんやっていきたい。
で、登山後の温泉&飲み会で、不動産投資の話をしたんだけど、親や兄弟に不動産投資を勧めるかどうかって、難しいね。
父親は先日会社を退職して、退職金は入ってきたけど、人生100年時代と言われる中、副収入もあった方が将来に安心が持てる、という状況。
兄は今の会社に不満があり、転職活動を開始した、という状況。自分がやりたいことを突き詰めると、転職によって収入ダウンのおそれもあり。
いずれの場合も、副収入を得ることによって、精神的な安心感を得たり、人生の自由度が広がったり、っていうのはあると思う。副収入を得るための手段として、不動産投資は手ごろで良い。
でも、この2人に不動産投資を勧めるか、どうか、って難しいですよね。。。
というのは、不動産投資をする以上は、手間もかかるし、うまくいかないリスクもある。空室が出たらリフォームや客付けに動かなきゃいけないし、リスクとしては空室リスクや、修繕リスク、天災リスクなどがある。
そのあたりの手間とリスクを引き受ける覚悟がなきゃいけない。
すべてお任せでOK、という感じでやると、あとで痛い目に合う気がする。
なので、「不動産投資に主体的に取り組む」という姿勢が必要だと思うんだけど、今の2人の様子を見てると、「良い物件あったらやりたいな~(紹介して~)」ぐらいの感じで、受動的。
勉強したり、自分で探したり、という感じではない。
このような状況の中で始めてもな・・・と思ったりするので、不動産投資を勧めるのって難しいなと。
不動産投資は、やる気があるならやった方が良いとは思うんだけど。