空室続いてたけど対策したら結構埋まってきた!やっぱり値下げが一番効きますね

こんにちは。

先日「シェアハウス3号の客付にめっちゃ苦戦してます」って話を書きました。

1月半ばから募集掛けて1か月立って、まだ6部屋中1人しか申し込み入ってません、という状況でした。で、なんとかしなきゃ!ということで、「家賃の引き下げ」と「モデルルーム」化をやります!という記事でした。

あれから1か月。なんやかんやで6部屋中5人申込入りましたー!!!

よっしゃー!!!

空室対策実施前と実施後を比較

僕がやったのは2つ。

・家賃の引き下げ

・モデルルーム化

です。

空室対策実施前後の、問い合わせ数、問い合わせ⇒内見率、内見⇒申込率を比較してみます。

問い合わせ数

空室対策実施前:30日で14件 → 1日あたり0.47人

空室対策実施後:40日で21件 → 1日あたり0.53人

ほんのちょっと空室対策実施後の方が問い合わせが増えてます。

問い合わせ⇒内見率

空室対策実施前:46%

空室対策実施後:55%

ここも若干上がりましたねー。

内見⇒申込率

空室対策実施前:17%

空室対策実施後:33%

ここが一番効果ありましたね!17%から33%ですから、約2倍の効果です。

これは大きかった!

ってことで、空室対策を実施したことにより、

 ・問い合わせ数がちょっと増え、

 ・問い合わせ後に内見に来てくれる人の割合もちょっと増え、

 ・内見後、申し込んでくれる人の割合が2倍になった!

というわけです。

空室対策、かなり効果ありましたね。

家賃引き下げとモデルルーム化、それぞれを評価

2つのことをやったわけですが、どっちがどうだったのか、書いてみます。

家賃の引き下げ

家賃をちょろっと引き下げました。

下げた額自体は2,000円とかなんですけど、下げた後の価格が「3万円台」から「2万円台」になったので、インパクトが出ました。

そもそもそんな賃料で募集しているシェアハウスないし、もちろんそんなアパートもない、っていうところまで下げました。

あとはやっぱり「見た目のインパクト」があるような気がします。「2万円台!?」みたいな感じで。お客さんのリアクションもだいぶ変わるなー、という印象です。

モデルルーム化

主にニトリで机、いす、布団カバー、布団、クッション、ラグマットなどを買って、部屋に配置してみました。

本当は全部の部屋をモデルルームっぽくして、写真撮って、募集媒体に掲載したかったんですけど、時間がなくて断念。

一つの部屋だけモデルルーム化して、そこだけ写真載せても、なんかその部屋が浮いてしまうので、結局募集媒体には載せず・・・。

ただ単に部屋に色々設置しただけになっちゃいました。

それでも、内見の人に「家具設置するとこんな感じになりますよ~」というイメージは持ってもらえますので、まぁいいかなーとおもってました。

で、やってみた感想ですが、そんなに効果ないかもしれないです・・・。今回、主に内見案内をしたのは妻だったのですが、妻に聞いたところ、「お客さんの反応はそこまで良くなかった」とのこと。

モデルルームの中の家具をお客さんにプレゼントするのならともかく、別にプレゼントするわけじゃないですからね。

やっぱり募集媒体に掲載しないと、効果は見込めなかったのかなぁ。反省。

キャッシュフローはいくらになった?

で、シェアハウス3号については、6部屋中5部屋が埋まった現時点でのキャッシュフローが7万円/月ぐらいです。(満室になると、10万円/月ぐらいになります。)

1,2,3号のトータルの現状キャッシュフローは40万円/月ぐらいですね。

現在リフォーム中の4号の借入返済があるので、15万円/月ぐらいは返済で食われてしまうのですが。。。

初めての経験。ご近所さんとの素敵な出会い!

ちなみに、今回の物件、初めてご近所さんとの良い出会いがありました!

ご近所さんでめちゃめちゃ良い方がいて、家の庭に招かれてバーベキューとかしちゃいました。超絶おしゃれな家&庭をお持ちの方です。すんごい気さくな方々で、本当に良いつながりができたなぁと。

こういうつながりも物件買わなければできなかったので、物件買って良かったです。

てなわけで、4号リフォーム頑張ります~

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