不動産取得税の納付、忘れちゃいました。いろんな請求書とかが増えてくると、忘れちゃうんですよね。このへん、しっかり管理しないとだよな・・・。
今回、不動産取得税の納付をうっかり忘れて、無駄にばたばたしました。また忘れた時のために、今回経験したことをメモしておきます。(そもそも、もう忘れたくないですけど!)
目次
不動産取得税の納付は5月末期限
僕は昨年2つの不動産を買っています。2015年1月と、12月ですね。
不動産を買った翌年の5月末期限で、不動産取得税の納付期限が来ます。なので、2棟分の不動産取得税の納税通知が届きました。
支払える場所は、コンビニ、ゆうちょ銀行、その他金融機関です。
納付期限から遅れると、延滞税がかかるので注意
納付期限から遅れると、延滞税がかかってしまいますので、注意しましょう。
延滞税の計算方法については、国税庁のホームページをご参照ください。
延滞税の自動計算ソフトもありました。便利です。
延滞税は1,000円未満切り捨て
延滞に気づいた瞬間、「やべっ!延滞税いくらかかるんだ・・・。計算も納付もめんどくさい・・・」と焦った僕でしたが、いろいろ調べてみると、大丈夫そうでした。
延滞税は1,000円未満切り捨てだったからです。
僕は納期限から2週間ぐらいで延滞に気づいたので、その時点での延滞税は100円にも満たない程度でした。なので、切り捨てです。
納付所に記載通りの金額を支払えばOKということで、安心しました。
コンビニで払えないのがめっちゃめんどくさい
延滞税が1,000円未満切り捨てということに気づいた時点で「ふぃー、危なかったー」とほっと胸をなでおろした僕。
nanacoチャージを実施し、セブンイレブンに向かったのですが、レジの店員さんが不動産取得税納付書のバーコードを読み込もうとすると、何度やっても「ぴーっ」となって先に進めません。
店員さんが何度かバーコードの読み込みにチャレンジした後、「この税金は、納付期限を過ぎているため、当店ではお取扱いできません」と言いました。なにーっ!!
調べてみると、不動産取得税は、納期限を過ぎてしまうと、銀行窓口などでしか支払できないとのこと。これはめっちゃめんどくさい。
仕事の昼休みにちょっと仕事場を抜け出して、払いに行かないといけないですね。
まぁ、しょうがないです。完全に自業自得なので。
まとめ:納付書が来たら、さっさと払っちゃいましょう
納付書を溜め込むと、ろくなことないですね。無駄な仕事を増やしてしまいました。
しかもnanacoでの支払ができなくなる分、クレジットカードのお得さも味わえないし。
良いことまったくなしです。
やっぱり、納付書が来たら、さっさと払っちゃった方がいいですね。
みなさまも、税金の納付忘れにはご用心くださいませ。