ボロ家の壁・天井は「基本、全部直す」という姿勢でいくのが正解

ちょっとブログ更新の間隔が空いてしまいましたが、リフォーム頑張ってます!でもなかなか終わらない・・・。1月中にリフォーム完了させようとしたんですが、結局まだ終わってません。

ですが、今週末で、一応形にはなりそうです!今週末には写真撮影をして、募集を開始しようかという段階でございます。

ジプトーン天井がボロい・・・。

さて、そんな感じでリフォームを進めているわけですが。後悔した話があるのでここで披露したいと思います。

今回、基本的には壁も天井もほぼほぼ全体をリフォームしたわけなんですが、「ここは何も手を加えなくても大丈夫かなー」と思った場所は、リフォームしなかったんですよね。できるだけ費用を抑えたいなーという思いもあり。

そんなケチった場所の一つが、1階キッチンの天井。ここはジプトーン天井だったのですが、なんとなく、「ここはそのままでも大丈夫かなー」と思って、リフォーム屋さんに何も改装をお願いしませんでした。

なのですが、他の箇所のリフォームが終わってみると、ジプトーン天井のボロさが際立つこと際立つこと。写真はこんな感じです。

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うーん、やっぱり壁紙とかドアが新品になったせいもあって、天井がすごく古く感じます。この穴の感じもダサい・・・。

これって、リフォーム前は気付かなかったんですよね。リフォーム前は壁もドアも全部がぼろいので、天井のぼろさもそれに馴染んでしまってたんですよ。だからあんまりぼろいと感じなかった。

やっぱりリフォームが全部終わってみると、目立つんですよね。ぼろさ・古さが。

できるだけ、リフォーム後をイメージすることが大事

こんな失敗をしないために、できるだけリフォーム後をイメージできてたら良かったですよね。そうすれば、「この天井をそのまま放置したら汚れが目立つだろうな」ということにも気付けたはず。

まー、この辺は経験を重ねていくうちに身につくことなのかもしれませんけれども。

完成後のイメージが難しいうちは、全部綺麗にしておけば間違いない

わからないうちは全リフォームが正解なのかもしれませんね。とりあえず全部綺麗にしておけば、後で後悔は少ないのかなと。

で、このままでは古い感じがして嫌なので、天井を塗装することにしました。先日白ペンキを塗りたくったのですが、だいぶ綺麗になりましたよ!その辺のことについては、また別の記事に書きたいと思います。

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