古い家に住んでいたりすると、キッチンが残念な感じになってきますよね。僕がDIYでリフォームしている家も、築30年ぐらいの家なので、キッチンが古ぼけた感じになっています。
本当はキッチンを交換して、ぴかぴかにしてしまいたい・・・。けど、それをやってしまうと、20~30万円ぐらい、平気でかかってしまいます。
というわけで、極力費用を抑えてキッチンを再生するために、DIYでカッティングシートを貼ってみることにしました!
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不器用でも、DIYでカッティングシートは貼れる
いやー、僕苦手だったんですよ、図工。小学校の時はいつもいまいちな成績をとっていたのを覚えてますし、平凡極まりないつまらない作品を量産していたような気がします。それは中学校に入っても変わらずで、技術家庭、美術もいつも苦手だったのでありました。。
そんな僕でも、DIYでカッティングシート貼りがうまくいきましたよ!どんな感じになったのか簡単に共有させて頂きます。
カッティングシートで、キッチンはこんな感じになります
まずはビフォー。こちらです。
うーん。汚い。このままではキッチンを使う気がしませんね。床はリフォームによって張り替えてしまったので、余計キッチンの汚さが際立ちますw
で、これをカッティングシートでリメイクするとどんな感じになるのかというと・・・、こんな感じです!じゃん!
なかなかいい感じじゃないでしょうか。全体の写真撮ればもっとわかりやすかったのに・・・。今度また撮ってお見せしますね。
カッティングシート貼りは意外と難しくない。
これ、そんなに難しくなかったです。要はでっかいシールを切って、貼っていくだけ。空気が入らないように気を付ける必要はありますけどね。ゆっくりやれば大丈夫です。DIYが苦手なあなたも、お気軽にどうぞ。
値段も確か幅1mのやつ10m巻きで1万円しなかったと思います(ホームセンターで買いました)。数千円でキッチンの外観がいい感じになるのだったら安いものではないでしょうか。もしこれ、キッチン丸ごと変えるとなったら数十万円かかりますから。
今回は木目調のカッティングシートを貼ってみたんですけど、次回はまた別の色にチャレンジしてみたいなぁ。何色がいいかなぁ。色んな人のカッティングシート貼り事例を集めておこう。
カッティングシートは、100均よりホームセンターで買うのがお勧め。
ちなみに100均でも「リメイクシート」っていう同じようなやつが買えるのですが、ホームセンターのカッティングシートは質感が全然違います。
以前、セリアで買ったリメイクシートを使ったことがあるのですが、やはりちゃっちいです。写真も撮ってたのでぺたっと貼り付けておきます。妻が頑張ってカッティングシートを貼っている図でございます。写真だと質感の違いはわかりずらいかもですが・・・。
というわけで、図工、技術・家庭、美術が残念だった私でもDIYでカッティングシートは貼れましたので、手先が不器用だと思っているあなたも是非!やってみると意外と簡単にできるもんですよ。