「シェアハウス経営」も「ポケモンカードゲーム」も本質は同じ。

急に思いつきました。シェアハウス経営とポケモンカードゲームって、似ています。

ebiwara

ポケモンカードゲームが好き&得意でした

僕、小学生のころポケモンカードゲームが大好きだったんですね。これは、いわゆるトレーディングカードゲームで、たくさんあるカードの中から、自分が好きな60枚のカードを組み合わせて一つのセット(”デッキ”と呼ばれていました)を作り、これを使って誰かと対戦するゲームです。兄と対戦したり、友達と対戦したり、いろんな人と対戦したもんでした。 

で、僕、強かったんですよ。友達と対戦したらまず負けることはありませんでした。兄には負けてましたけど。

なんで強かったかというと、「何が強いカードか」や「どのカードとどのカードを組み合わせると強いのか」を、単に知っていたからなんですよね。いわゆる”セオリー”、”定石”を知っていたわけなんです。「これをやれば鉄板」みたいなものを知っていた。僕は身近にカードゲームが強い兄がいたので、その兄のやり方を見て、真似ていたんですよね。

友達はそういう情報を得る術がなかったので、自分で考えて適当な組み合わせを作るしかない。当時はまだ子どもですし、我流の組み合わせなんて当然イマイチです。なので、弱い。

そんな思い出があるわけです。

これって、シェアハウス経営に似ている!

で、この構造がシェアハウス経営に似ているなあ、と思ったわけです。結局、やり方を知っているかいないか、だよなあ、と。シェアハウス経営もポケモンカードゲームと同じで、「どんなふうにやればうまくいくのか」というのは大体決まっています。

立地はこの範囲にした方がいい、家賃はこの程度にした方がいい、リフォームはこの程度、家具・備品等のインフラはこの程度、契約内容はこの程度・・・という具合に。

これを単に知っているかいないかです。これは「勝つ方法」です。「勝つ方法」がわかっていれば、これを使って比較的容易に勝つことができます。何も考えずに不動産賃貸事業をやっている相手(地主系大家さんが多い)に勝てます

要は、勝てる方法を学んで、実践して、勝つ、ということ。また、「小学生の時のポケモンカードゲーム」も「不動産投資」も「ライバルが弱い」(”小学生”も”地主”も両方弱い)という点で共通しており、この点も勝ちやすい一つの要因かもしれませんね。

この考え方は他の分野でも応用が効きそうなので、他の分野でも使ってみたいと考えてます。例えば著名ブロガーのイケダハヤトさんが勧めるような、「田舎で起業」も似てる構造かもしれませんね(ライバルが弱く、セオリーを学んで実践すれば、勝ちやすい)。 あぁ、さっさと会社辞めて、「田舎で起業」含め、いろんなことやってみたいなぁ。

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