保険金請求をするときに気を付けておくべきたった一つのこと。

火災保険が承認されました。

先日のトイレつまり→漏水事故対応です

先日ブログにも書きましたが、シェアハウスのトイレが詰まり、水が溢れだし、床がびちょびちょになってしまった件。トイレの真下にあるお部屋の天井に汚水のシミができてしまっていたので、この天井のリフォーム費用が火災保険の水濡れ特約でカバーされるか、いろいろと保険会社の人と相談していたのですが・・・

無事保険金がおりることになりました!
(トイレのつまり自体の解消は保険の対象外だったので自腹ですが・・・)

ということで、火災保険申請するまでの注意点を書いておきます。

保険金請求が承認されるまでのストーリーを組み立てた上で、保険会社の人に相談する

これはやった方がいいです。僕はこれをやらずに保険会社の人に電話してしまったので、「変なこと言わないようにしなきゃ(変なこと言うと、保険がおりなくなっちゃうかも・・・?)」という不安を抱えながら、話すことになりました。

事前に保険の内容を熟読したうえで、「自分は〇〇という理由で保険金を請求する。それは保険内容でカバーされている(約款のここ書いてある)」ぐらいのことは頭に入れたうえで、話をした方がいいです。

(僕も何も考えず電話をした後「これではダメだ(保険金おりないかも)」と思ったため、保険内容を熟読し、ストーリーを組み立てたうえで再度電話しました)

そういう整理を事前にやっておくと、「言う必要があること/ないこと」がはっきりします。保険金の支払担当の方も、社内決裁が取りやすくなることでしょう。

というわけで、次回以降気を付けます!

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