「自主管理+入居者の協力」でコストを抑える

良い記事を見つけたので、記録しておきます。

内本智子さんも最初はシェアハウス

「働くアラフォーママが夫にナイショで家賃年収4000万円! 」の著者である内本智子さんが、楽町で書いているコラムを見つけました。内本さんも最初の1棟目は戸建シェアハウスだったとのこと。

そこに、「おっ!これは使える♪」ということが書いてあったので記録しておきます。

入居者に、協力者になってもらう

ハウスの中で協力者を見つけて、その人に内見時の案内をお願いしたり、修繕工事の立会いをお願いしました。内見案内料や修繕業者が来たときの立会い料として、きちんと謝礼を支払いました。

(中略)

とにかく遠隔運営をできるようにシステム化して、自分はできるところまでやりました。当時を振り返るとシェアハウスはとてもよく運営できていたので、もう少し持っていればよかったと思います。

これはいいな!と。僕が所有するシェアハウスも、実はちょっと家から遠いんですよね。電車で1時間ぐらいかかります。内見の案内や修繕の立会いって、今は全部僕がやってます。

内本さんは、これを入居者さんに頼んでしまったということですね。もちろん報酬をお支払いして。

シェアハウスの中には、「この人はしっかりしている、頼れる」という人がやはりいます。そういう方にお願いをしてしまえば、かなり安く管理を外注できる気がしてきました

シェアハウスの管理を管理会社に外注すると、賃料の15-20%を管理費として取られます。仲介手数料も取られたりします。かなりの金額を払わないと、外注できないわけです。

たとえば、4万円のお部屋が7部屋の場合、毎月の賃料売り上げは28万円。管理会社に管理を依頼すると、この28万円の15-20%ですから4.2万円~5.6万円を管理費として支払うことになります。しかも、客付けに成功した場合は、別途家賃の半分の成功報酬を支払ったりします。相当な出費です。

入居者さんに内見・掃除等をお願いする場合、これよりかなり安い報酬でも喜んでやってくれるはずです。入居者さんは自分が住んでいるところでの仕事なので、楽にできますし。これはかなり合理的です。

これで遠隔・自主管理もできちゃう?

実は今、家から2時間ぐらいの場所に気になる物件が出現しています。この遠隔・自主管理のノウハウをもってすれば、この物件にもチャレンジできるのではないでしょうか。今はチャレンジする気満々です。

土日で内見をしたいです。売れないでくれるといいのですが・・・

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