[シェアハウス運営]上手くいっているときこそ、トラブルに備えるべきでした

いやー、参りました。。

水漏れでパニック!!

先日、シェアハウスのトイレの水が溢れるというトラブルに見舞われました。

元々水が若干流れにくいトイレではあったのですが、誰かが生理用品を流した形跡もあり、これが原因の可能性もあります。

汚水が溢れ出し、トイレと廊下、入居者さんの部屋一室が汚水で水浸しになってしまいました。。

一時はどうなることかと思いましたが、入居者さんが相当しっかりお掃除をしてくださって、かなり綺麗になりました。本当に感謝しかありません。

ただ残念なことにトイレの詰まり解消の為に相当な費用がかかりました。更に、トイレの真下にある部屋の天井に、汚水の染みがついてしまいました。

木造なので、天井裏の見えない部分がダメージを受けてしまっている可能性もあります。

これは、防げた事故

これは防げた事故です。トイレの水が流れにくい、というのは私も認識していたのですから、詰まり予防の為に何らかの手を打てました。また、入居者さんに使い方についての注意をお伝えして、詰まりを回避することもできました。

こういったことを怠って、僕は満室に酔いしれていました。

上手くいっている時こそ、トラブルへの備えを

上手くいってウハウハ状態の時にこそ、次に起こりうるトラブルを想定して、先回りして手を打つべきでした。そうすることで、安心の賃貸経営を行うことができるはず。

勝って兜の緒を締めよ、ってやつです。今回のことを肝に銘じて、これからやっていきます。

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