お客さんが重視することを見つけて、訴求する

僕は6月頭にシェアハウスのお客さんをネット上で募集し始めました。

自分のシェアハウスは価格的にも競争力があるし、とてもきれいな写真もとれていたので、「あっという間に埋まるのでは?」と考えていましたが、募集を開始してから最初の1週間で2人からしか問い合わせがありませんでした。この時はかなり焦りました。。。自分はこの事業に「うまくいく」という妄想を抱いていたが、実際はそうではなかったのか・・・?という気分になりました。

しかしその後、価格の引き下げ・募集文の見直しをすることで、問い合わせが急増(1日に1~2件ぐらいのペース)になりました。

特に効果があったと思われるのが募集文の見直しです。見直す時のポイントですが、僕はお客さんが魅力を感じる部分にフォーカスして、そこをアピールするようにしました。

僕は自主管理をしているので、お客さんの内覧も自分でやるし、契約書も自分で締結します。その過程で、お客さんの声をたくさん聞くことができます。

思わぬところで、「あ~、これは便利!」といったお客さんの声が聞けることがあります。自分ではそれを当たり前と思っていたけど、お客さんからしたらこれは便利なことだったんだ!と気付くことができます。自分の強み・差別化要因は自分で考えていてもなかなか見つかりませんでしたが、お客さんの声を聞くことで、割と簡単に見つけることができました。

お客さんの声を聞いて、自分の強み・差別化要因を発見し、それを訴求する。これは簡単で効果的な方法だと思いました。今後も実践していきたいと思います。

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