こんな記事を見つけました。
実家は「出たくても出られない、檻のない牢獄」 低所得の若者の厳しい「住宅環境」
http://blogos.com/article/105392/
低所得者にとって、都内の家賃は高すぎる
所得が低い人は実家を出ることができず、そうすると親も子もストレスを溜めてしまい、時には家庭内暴力なんかも起きてしまう・・・というようなことが書かれています。
この記事の中で、こんな記述がありました。
●家賃5万円未満の「低家賃住居」が決定的に不足
(中略)
平山教授は、特に首都圏などで、家賃5万円未満の低家賃の住居が足りないことを指摘する。
(中略)
低所得の世帯が増えているのに、低家賃の住居が決定的に不足しています。また、日本は諸外国に比べて公営住宅が少ないうえに入居条件が厳しい。都営住宅で親と同居していた若者が、親が亡くなって家を承継できず、住み続けることができなくなったケースもあります。
シェアハウスで、低所得者の方の住宅問題を解決できるのでは
これを読んで、「僕のシェアハウスは、世の中の役に立つかもしれない!」と思いました。
なぜなら、僕が作ろうとしているシェアハウスは、都内で、新宿まで20分ぐらいの駅から徒歩7分ぐらいのところにあって、それなりの広さの部屋があって、お風呂があって、キッチンがあって、トイレはウォシュレット付きで、こぎれいにリフォームされてて、管理もちゃんとして・・・それなのに、家賃は4万円ぐらい(予定)だからです。
↑今はまだこんな状態ですけど・・・汗
僕がやろうとしていることは「低家賃住居が足りない」という今の日本が抱える問題の解決に役立てるかもしれない。もし本当にそうなら、すごく気持ちいいことだと思いました。
あー、リフォーム完了&入居者募集が待ち遠しい!
ブログランキング参加してます~!よろしければ応援クリックお願いします!!